おかげさまです。
昨晩のニュースで、岸田首相が『経済・経済・経済』と連呼している映像をみました。
意味わかっていっていると信じたいですが?
もうご存じだと思いますが?
経済とは経世済民(けいせいさいみん)を略していっています。
意味は、『夜を治め、人々を苦しみから救うこと』を意味する四字熟語です。
経世は世の中を治めることを意味し、済民は民衆や国民を救うことを意味します。
その意味を知っていて、なすべくことをするのなら、人々は支持すると思いますが?
それができないのなら、ただの嘘つきかもしれません。
税金は財源ではありません。
税金は、景気の調整弁と政策のための道具です。
国債の60年償還ルールがあるのは、世界で日本だけです。
日本という国が存在する限り、国債の償還は、新たに国債を発行する借り換えで行っているのです。
国債は、国の発行する貨幣の信用創造なのです。その国債をもとに日本銀行が、日本銀行券いわゆる紙幣を発行しているのです。
税金は、財源ではない事実のもと、消費税の廃止、減税が経世済民には最善でしょう。
今朝のニュースでは、国のGDPもドイツに抜かれて世界4位に落ちたそうです。
アナウンサーは、円安とドイツのインフレが原因といい、さらなるインバウンド需要を高めなければなんておかしなこと言っていました。
広い世界のなかで、インバウンド観光に頼る国は発展途上国です。
強い国は内需拡大ができる産業国しかありません。
30年以上続く緊縮財政、誤った貨幣感、貨幣のプール論、誤った経済学者のもと誤った政治
結果、日本が外国から買われる安い国になってしまいました。
家づくりでも誤った情報がたくさんあります。
テレビや新聞なども、国民を誘導するも目的でしかありません。
正しいことを知るためには、お金がかかります。
日本以外でどのような情報が出ているのかを知らなければ最終的には、あなたの行動は間違ってしまいます。
家族を守るためには、素直な気持ちで正しい知識を学ぶこと必要です。
家づくりにおいては、家族を守れる正しいことお伝え出来ます。
ご縁を大切に唯一無二の家づくり
お陰様でありがとうございます。