おかげさまです。
21日の金曜日でしたが、磐田市内で地鎮祭を執り行いました。
神主さんからも、最近は地鎮祭をやらないお施主様もいますがと前置きされた後、
地鎮祭をやる意味もお話いただきました。
一般的には、その土地の神様へのご報告と感謝、その家、ご家族を守っていただくというお願いと
工事期間中の安全を祈願するということになります。
私の個人的な見解ですが、その土地は、地球が誕生してから色々な神様(ご先祖様)が守ってきました。
日本人は昔から八百万神を信仰してきました。決して一神教ではありません。
例えば、木、石、滝、山、岩、etc・・・です。
あらゆる物質は、素粒子で出来ています。
素粒子はもちろん肉眼では見えません。
人も素粒子のかたまりです。人の想いは素粒子となって飛んでいます。
その土地に感謝するその想いが届けば、あなたの土地はあなた方を守ってくれるはずです。
それは土地に感謝することかもしれません。
では上棟式は、棟梁、大工さんに感謝もそうですが、天に感謝することかもしれません。
もちろん家を造っている木材にも感謝です。
お施主様にも、最新の情報と技術で、家に居るのが一番健康的で快適、
そんなお住まいの完成をお約束させていただきました。
素粒子、フォトン、魂
ご縁を大切に唯一無二の家造り
おかげさまでありがとうございます。