2023年10月、日本国内はエネルギー価格を筆頭に、住宅関連設備を含めて自動車、食品から衣類にいたる多くの日用品が値上がり、
私たちの生活は決して幸せだと感じることができない現実があります。
時の政府は、国民の幸せを考える政治から真逆の緊縮政策、ザイム真理教に洗脳されているかのようです。税金は財源ではありません。
今求められる真の正義は、減税しかありません。国民の可処分所得を引き上げることがもっとも大事なことでもあります。
ハマスがイスラエルを攻撃した中東戦争やウクライナを侵攻したロシアの原油減産により、石油は1バレル90ドルという高値を付けています。
このエネルギーコストの上昇は、アメリカのインフレ圧力を高めています。エネルギーを武器化しているロシアはガソリンの輸出を禁止し、
世界のエネルギー供給に制約を加えました。
トヨタ自動車は2027~2028年に個体電池を主力とした10分の充電で1200㎞走行できるEV車の実用化を目指していくという嬉しい話題もあります。
賛否両論ある燃料車とEV車という私たちのエネルギーインフラでは、どちらを選択するのかが問われている現実もあります。
今は不便だと感じているEV車も「おうち充電」できるスマートハウスを建てて難を逃れるか?
1リットル200円以上になる高値のガソリン車に乗って、廃業し続けるガソリンスタンドを探して給油するのか?
エアコンを我慢してでも高額な電気を買い続ける家を建てるのか? 電気もガソリンも国の補助金が下支えをしています。
果たしていつ、補助金が枯れるのか?
まさに家づくりは2極化の狭間に追い込まれているのです。好きな建材や間取り、建てたいでデザインを考える家づくりができる人とは、
ある意味電気代もガソリン代も不安の無い所得が高い人が建てる家かもしれません。
私が考える一般庶民の家づくりは、その家に暮らした家族を守れることが全てです。
それは、健康・子育て・教育・お金etc・・・
お金がいくらかかってもいいから快適に暮らしたい人は、ハウスメーカーの家でもいいでしょう。
快適に暮らすためにコスパのいい家づくりをご希望なら#仁藤流スマートハウスがお薦めです。
ご縁を大切に唯一無二の家造り
おかげさまでありがとうございます。