おかげさまです。
終の住まいだからこそ、ランニングコストやメンテナンス性も重視したお施主様のお話です。
以前は、ご主人の両親が生前に建てた高台の家に住んでいたN様。しかし、年齢を重ねて車の運転ができなくなると
家に引きこもってしまった両親の姿を見て、自分たちはそうならないようにと、アクセスが良い街中に家を建てることを決意しました。
当初は大手ハウスメーカーを検討していたが、「漠然とした違和感がありました」と奥様。そんな時、
澤田升男氏が『0宣言の家』について語った新聞広告を見て、セミナーに参加したところ「家づくりに対する疑問や違和感がすべて晴れました」と振り返る。
「私たちが求めていたのは、健康で元気に老後が過ごせる家だと分かったのです。テレビでカビがアルツハイマーに良くないという話も知ったので、
結露をしっかりと防げる家にしたいと思いました。
それから、寒さが苦手なので、昔暮らしたことのあるアメリカのセントラルヒーティングの家のように、
家の中の温度を快適に保てる家にしたかったのです」と奥様。そこで、1階と2 階に輻射式の空調システム「エコウィンハイブリッド」を設置。
エアコン1台と連動させることで、空気を乾燥させずに心地良い温度を保ってくれる。「日中だけエアコンをつけておけば、
翌朝まで冷えないのがうれしいですね」と話してくれた。
終の住まいだからこそ、ランニングコストやメンテナンス性も重視した。漆喰の壁は年月を経るほどに硬く頑丈になる。
外壁は経年変化を感じにくいレンガ調を選択した。「浴槽や浴室は汚れがつきにくいものを選び、家中の水をきれいにするセントラル浄水器を導入しました。
水道水の中に小さな泡を生成するナノバブルも採用したことで、お風呂に入ると体がポカポカして、毎日温泉気分です」と笑顔。
ナノバブルは、泡の力で汚れを落とす効果もある。洗濯槽が汚れにくい、水筒に茶渋がつきにくいといった効果を日々実感しているという。
この他、地盤改良を行い、災害時に備えてソーラーパネルと蓄電池も用意するなど「年金暮らしでも快適に安心して住み続けられる家」
にするための工夫を凝らしている。
間取りはシンプルでありながら、ご夫妻と娘さんそれぞれの個室とウォークインクローゼット、愛犬のトリミングスペースを用意。
キッチンには手持ちの家具が収まるよう、ミリ単位で計算した造作棚を造るなど、細やかな対応が良かったと話す。
家族皆が健康に暮らせる、理想の家づくりに心から満足しているという。
ご縁を大切に唯一無二の家造り
おかげさまでありがとうございます。
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