家の価格は、コロナ禍前から比較すると上昇しています。
その原因は、職人さんの手間代よりも、工業化製品（資材費）の高騰が大きいです。
結果的には、コロナ禍前の住宅価格よりも上昇している現実があります。
一時期言われた、ウッドショックによる木材の高騰については、現在はおさまってもいますし、
コロナ禍前の水準にも近づいてもいます。
家のコストの大半は、職人さんの手間賃よりも、工業化製品(資材費）になります。
そこで資材費が高騰しても、同じ家なら、同じ価格なのかということになるのかということですが？
それが違う現実があります。
同じ仕様の家なのに、なぜ価格がちがうのでしょう？
補足ですが、デザインはお金がかかりませんので、デザイン住宅だから高いという認識は忘れてください。
もうお判りかもしれませんが？
その工業化製品の仕入れ単価が、各社違うのです。
当然当社の場合は、この地域では断トツで安く仕入れさせていただいていますのでご安心いただけます。
なぜ地域を語ると言いますと、エアコンメーカーなどの場合も、その支社によって仕切りの
値段が違ったりするのです。例えば、寒い地域では、暖房力の高いエアコンが安く買えるとかあります。
もちろん暑い地域では、冷房や除湿が強いエアコンが安いということでもあります。
建築は、適材適所の塊です。
現在の家づくりは、ハウスメーカーもそうですが、スマートハウス化してきています。
スマートハウスは、今までの家づくりよりも、多い工業化製品を使って造ります。
その製品を仕入れる力が重要なのです。
私も性格柄、いろいろな社長さんに仕入れの金額のこと聞きます。
もちろん私もお伝えします。ほとんどの方から、仁藤さんとこ安いねと言われます。
『それはメーカー様からのご協力があるからです。』とお答えします。
例をあげますと、材木(プレカット）・樹脂サッシ・エアコン・給湯器・床板・建材・お風呂・キッチン
トイレ .etc・・・ほとんどがメーカー直でお話しています。
それは会社の資金力、信用があるからでもあります。
住宅会社の倒産が増えてきています。
それは新築住宅だけをメインにやってきた会社も少なくないです。
明工建設は、総合建設業です。
信用に裏付けされた、仕入れる力を、最大のメリットととしてお客様に還元しています。
コストパフォーマンスの高い家造りが得意です。
一現場で1億円以上の支払いをする下請け業者もあります。
信用がいかに大切かです。
ハウスメーカーは、大きいから安心だけで、地域の工務店は少し心配と思われる方。
創業53年の、総合建設業の明工建設でのコスパ・タイパのいい家造りお薦めです。
ご縁を大切に唯一無二の家造り
おかげさまでありがとうございます。
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