おかげさまです。
#仁藤流スマートハウスとは、綺麗な空気を造る家造りの事でもあり、
空気のきれいな建築空間を造る家造りでもあります。
太陽光発電や蓄電池、制振装置などが家造りの本質と思われている方は少し勘違いをされています。
仁藤流の家づくりは、今の暮らしよりも家族が健康に暮らすことが出来る家造りをしていただくことだけです。
家づくりは、たくさんのお金が必要です。
もちろん一括でお支払いできる方は少数です。ほとんどの方が長期の住宅ローンを返済しながら暮らす家造りでもあります。
そんな新しい暮らしが始まって、今よりの健康的にくらすことが出来なければ、そんな家づくりなら止めてください。
具体的にお伝えすると至って簡単です。空気が綺麗な家にするということです。
ご存知かもしれませんが? 外の空気は結構汚れています。
利便性の良い土地ほど、車の排気ガスや塵、大陸から偏西風に乗って飛来してくる、汚い黄砂、花粉etc・・・・
断熱性能を気にして断熱材の厚みにこだわる方も少なくないです。
私は、それよりも室内に入ってくる空気を綺麗な空気にすることのほうが大切と捉えます。
だから第3種換気はあまりおすすめしないのです。それは吸気口から(簡易フィルターはありますが)目に見えない汚れた物質が
室内に侵入して家族の体内に鼻や口を通して入ってしまうからです。ほこりやハウスダストは、床上30cmぐらいが一番量が多いです。
ハイハイを覚えた赤ちゃんにとっては、汚いハウスダストだらけの空気を吸っていることにもなるのです。
静岡は暖かいから第3種換気で良いですよとか、第一種換気はメンテナンス費がかかるとか、初期導入コストが高くて
熱交換による節電メリットでは元とれないとか‥否定する営業マンの話を聞いたかたも少なくないと思います。
私は、第3種換気をすすめれるお客様は、ご家族が全員健康で呼吸器系の心配もなく、低気圧が近づいても頭痛もしない
エアコンはあまり使いたくなくて、窓を開けて自然の空気を取り入れた暮らしがしたい方にはお薦めします。
それ以外の家族の健康が心配の方には、気圧調整式第一種全熱交換換気システムを使った家造りをご提案しています。
綺麗な空気とは、もちろん汚いものが含まれていない空気は前提ですが、その他、温度、湿度、気圧、換気量、空気の流れをしっかりと設計した家づくりでなければ
いけません。
そのことがしっかりとできる家づくりが、仁藤流スマートハウスなのです。
その後で、ご予算に余裕があるようでしたら太陽光、造電池、制振装置などもお伝えしていますが、
綺麗な空気環境の為には、意外と制振装置も重要になります。
健康住宅には、家族の健康も第一優先で大切ですが、家計の健康も同じように大切です。
その為のエネルギー対策が出来ていることも#仁藤流スマートハウスなのです。
キッチン・お風呂などの住宅設備や、電動窓シャッターよりも、健康的に暮らすための家造りにお金を使って頂いてもいます。
蚕い人が選ぶ家、それが仁藤流スマートハウスでもあります。
ご縁を大切に唯一無二の家づくり
おかげさまでありがとうございます。