おかげさまです。
一週間前の9日(土)午後でしたが、加藤秀視さんのセミナーを受講しました。
義務教育の不登校、29万人、子供の自〇認定500人、小・中学校のうつ病の数 全体の3割
子供の幸福度、先進国で最低順位、子供の不登校の原因、無気力が最多 etc・・・
今の教育の問題として、ただ勉強だけを教えるのではなく、徳育の必要性を伝えていました。
徳育とは、社会(その国、その時代)が理想とする人間像を目指して行われる人格形成であり、豊かな情操と道徳心
知育とは、幅広い知識と教養、
体育とは、健やかな身体
そんなお話の中で、子供へのスマホは18才まで持たせない。
ご両親が仲良く暮らすことで、愛情の意味を知る。・・・
子どもたちは、愛がよくわかっていない。愛がほしい・・・・
昭和の戦争時には、日本の大本営がウソの報道をしていたと言われています。
平成・令和の現在は、日本の報道はやはりウソの報道が少なくないのかもしれません。
時代は移ってもその本質は変わらないようです。
責任をとらない人も少なくないです。
正しい家造りが正しい家庭を造るのかもしれません。
家族の笑顔が続く家とは、家を建って苦しまない家でもあります。
お金・健康・防災・・・・etc
大事なことは間取りや、家の広さではないかもしれません。
その家にいて、その空間にいてなんとなく気持ちが良いとか、落ち着くとかそんな感じ方大切です。
ユーチューブなどでも家造りの考え方伝えています。正しい事、間違っている事両方あります。
一番大事なことは、家が完成してからどんな暮らしを、続けていけるのかです。
そこが明確でない家づくりは、入り口まで戻った方が良いかもしれません。
ご縁を大切に唯一無二の家造り
おかげさまでありがとうございます。