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3LDKの新しい考え方 #仁藤流

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3LDKの新しい考え方 #仁藤流
3LDKの新しい考え方 #仁藤流
おかげさまです。

少し前までは3LDKよりも4LDKをご希望される方が少なくなかったです。

分譲住宅の間取りも4LDKが主流でもありました。

しかし住宅の資材価格の上昇に伴い家をコンパクトにするといった考え方を理解される方も増えてきています。

家の大きさよりも家の性能にこだわるそんなイメージでもあります。

一階にLDKと水回り、二階に主寝室と子供部屋を2つ的な考えかもしれません。

私がお伝えするのは、子供の成長によって家の使い方は変化してゆきます。

小さい時には一緒に寝て、思春期には個室。巣立った後には夫婦にほど良い距離を与える別室そんな考え方いかがでしょうか?

例えば、玄関に入りシューズクロークを通過して水回り(洗面・トイレ)パントリーが有る動線からLDKに抜ける

もちろん玄関ホールから直接LDKにも上がれる二方向を確保

リビングからの階段で2階にあがり二階は子供部屋を2つと収納部屋

スマートハウスのプランでは南側の吹抜けは必須になります。

主寝室はあえて一階LDKの北側に配置する。その横にはウォークインクローゼット

室内干しで洗濯物も乾くのでハンガーにかけたまま収納できます。

将来は二階への階段を使わなくて良い生活、子供たちの部屋ともほどよい距離感を確保しますが

吹抜けを通せば会話も可能、家族の気配を感じる空間構成

このプランならあえて2階にトイレをつけなくても良いかもしれません。

一階のトイレだけとして少し豪華で広めにされることもおススメです。

総二階のプランにはなりませんので、外観デザインはかっこいい感じになりそうです。

敷地に合わせてゾーニング計画をさせていただきますので、このようなイメージから考えていただければ

私が間取りプランを考えます。

家ではどんな暮らしをしたいのかを明確にイメージすることで、最適なプランが実現できます。

今家にあるものを収納する為だけの、プラン造りは家が大きくなるだけであまりおすすめいたしません。

家が新しくなることで断捨離をする考え方が大事です。

余分に大きな家にしないことが、家づくりの肝でもあります。

大きな家にした人ほど、大きすぎたと言われる現実もあります。

お金に不安の無い方は、大きな家をおすすめします。

大きな家のほうが、光熱費もかかることはありますので、バランスも大切になります。

ご縁を大切に唯一無二の家造り

おかげさまでありがとうございます。