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蓄電池のある暮らし 本当は危ない?『ZEHのみ住宅』#にとう流スマートハウス

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蓄電池のある暮らし 本当は危ない?『ZEHのみ住宅』#にとう流スマートハウス
蓄電池のある暮らし 本当は危ない?『ZEHのみ住宅』#にとう流スマートハウス
水の貯水タンクもご提案できます。
おかげさまです。



少し前(コロナ禍前)まではZEH住宅を望まれて当社をみつけてZEH住宅を建てれた方少なくないです。

当時はまだZEHということも、まだまだ認知されていないこともありました。

経産省のZEH補助金もお客様には取得して頂けました。

今回のZEH住宅がなぜ危険なのかということをお伝えします。



まずは現在、当社に家づくりをご依頼される方の多くは、新築時から蓄電池を設置されています。

もちろん太陽光発電だけを設置して、将来的には蓄電池もという方もいます。

#にとう流スマートハウスには、蓄電池設置は必須と考えてもいます。

今回は、その理由メリットをお伝えします。

まずはその経済性です。例えば6KWの太陽光発電を設置した場合に、日中の自家消費電力を差し引いた年間の余剰売電量を

およそ6600kWhとします。1KWhは現在16円で売電できますので、年間には105,600円の売電収入となります。

10年固定買取制度で想定したとして、10年間で1056,000万円ということになります。(10年後の卒FIT価格として中部電力は7円/KWhで現在買ってくれます)

以前は、固定買取価格が高かったので、10年以内の投資金額は回収できましたが、現在の16円となるとそこが微妙になってきている現実があります。

もちろん日中の自家消費電力分やエコ給湯器の湯沸かしも深夜電力ではなく日中の太陽光発電で沸かすことで十分な経済性は担保できます。

蓄電池を追加するメリットは、簡単に説明しますと16円/KWhで電気を売らないで、30円/KWh以上の電気を買わないということになります。

燃料調整基準額だけでも、実態は12円/KWhをこえています。再エネ賦課金もついてきます。

16円で売るよりを、電気を買わないことでのメリットが一つ目としてあげられます。もっと詳しく知りたい方には、

年間の実際の数値でお伝えすることもできますので安心してください。

二番目としては、あまりありがたくないことでもありますが、災害時に避難所に行かなくても良いということです。

避難所に行かなくても、家で普通に暮らすことが出来るのも蓄電池のメリットでもあります。

熊本地震の時の体験談(本震から最大5日間も停電)として、避難所ではプライバシーゼロ・携帯の充電切れ・・・また順番待ちの行列・トイレに4時間待ち・・・

家を空けていた間に自宅にドロボーが・・・感染症などの心配でストレスが・・・・赤ちゃんと一緒だと無理・・・・

ある意味避難所で2次災害にあっているようだとの体験談が伝えられています。

結果的に避難所には行きたくない。それが本心かもしれません。

逆に蓄電池があったおかげで、自宅で避難生活が送れる。

お米も炊ける! 赤ちゃんも安心!ご近所も助けてあげれる! 住み慣れた自宅で安心!

電力会社も、電力自由化の愚策により、その体力が失わされています。復旧はもっともっと時間がかかるかもしれません。

大規模災害になればなるほどインフラの復旧は遅れます。

実は、私が一番危惧していることは、外資系によるメガソーラーが増えることです。詳しいことはリアルにお会いしてお伝え出来ますが、

日中の出力制御の問題や電力という大事なインフラが外資の手にetc・・・・ブラックアウトの危険が・・・・

要するにZEH住宅ということは、昼間発電した電気を昼間だけ使えて、余った分を売電するだけの家です。

電気を安く売って、高い夜の電気を買う家でもあり、突然の停電にも備えることはできません。

コロナ禍までのZEH住宅のお施主様は、10年以内には太陽光の設置費も回収できますので、その後でも良いし、今から蓄電池を始めても良いし

選択肢は複数あります。但し今からZEH住宅を望む方は、屋根いっぱいの太陽光発電と蓄電池をセットにされたエネルギー自給自足を目指すことが

唯一家族を守る家づくりとなるのです。インフラ確保は最も重要です。

転ばぬ先の#にとう流スマートハウスおススメです。

ご縁を大切に唯一無二の家造り

お陰様でありがとうございます。








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もっと気になることがござましたら、ぜひお問い合わせください。


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