おかげ様です。
月々の返済額がアパート家賃並みが売りのローコスト住宅ですが、当社の場合も過去に販売していました。
但しローコストメーカーがたくさんいるなかでも、当社の場合は断熱性能・気密性能はこだわりを持っていました。
構造躯体も金物工法を採用して他のローコストメーカーとの差別化もおこなっていました。
結果的には、ローコストメーカーと価格は同じでも当社のローコスト住宅を良く選んでいただきました。
コストを抑えるポイントは、間取りのつくり方が大切です。もちろん高さも大事です。木材の無駄のないプランを作成することが肝になります。
そこをしっかりと抑えることができるから、断熱・気密・構造躯体にお金をまわせます。
住宅設備関係の仕入金額や建材関係の仕入れ金額などもマンション事業をおこなってもいましたので
意外と安価に仕入れさせていただきました。
もちろん現在でも、ローコスト住宅は販売できます。メリットはイニシャルコストの安さです。ここは住宅ローンの返済額に直結しますのでわかり易いです。
しかし2016年以前はそれでも良かったのですが、・・・・・・
現在の家づくりは、イニシャルコストよりもその家に住んでからのランニングコストが大事です。
1997年以降、経済が成長しないデフレ状態ならローコスト住宅でも良かったかも知れませんが、
これからはエネルギー価格も含めてインフレ状態になっていくはずです。
消費税は、廃止することが理想ですが、もしかすると更に税率あがるかもしれません。
そんな未来を想定した家づくりでは、家族の暮らしを守る家造りが大切です。
ローコスト住宅よりも、これからはコスパのよいリーズナブルなスマートハウスを建築していきます。
住んでからの満足度が大事です。
家造りの場合は、住んでからの満足度を比較することは、他人の家と比較することになりますので実質的には難しいかもしれません。
電気代、ガス代の高い安いくらいは、比較できますが、その先の医療費などや教育費なども比較していただきたいです。
医療費、教育費がかからないスマートハウスでの暮らし方、共有できます。
ご縁を大切に唯一無二の家造り
お陰様でありがとうございます。
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