おかげさまです。
本日60歳になりました仁藤です。
いわゆる還暦を迎えたわけですが、ご縁を頂きました方々は感謝しかありません。
縁あって明工建設の社長として、皆様方とはお付き合いさせて頂いております。
改めまして今後とも良きお付き合いをさせていただきたく想います。よろしくお願いいたします。
よろしければ私の昔話をお伝えします。
私は工業高校で建築を学び18歳から、建設業界で働いています。
21歳で2級建築士を取得し、その後26歳で一級建築士も取得しました。
高卒後3年の実務で2級受験、2級取得後4年の実務で1級受験です。
結果的には、すべて一発合格でした。さらに一級建築士合格の年に結婚をして現在の家族がいるわけです。
自分で言うのもなんですが、かなり仕事は頑張ってきました。付け足しますと遊びも頑張ってきました。
時代は昭和から平成に変わるころ日本はバブル景気に沸いていた時代でもありました。
その頃の若者は、明るい未来しか見えなかったかもしれません。
しかし時代の舵取りは、構造改革、規制緩和、緊縮財政へと向かわせて現在まで引き継がれています。
そのころ消費税も導入され、現在も国民を苦しめています。
1990年代後半から、狂ってしまった時代に選挙権の有った私は反省しています。
今の若者(子供世代)たちは、責任はありません。現在40代後半の国民が今の日本をつくってきてしまったのです。
私も今日還暦を迎えることが出来ましたが、今後は改めて国民が豊かになることを目標に日々頑張っていきます。
できる事は、家造りしかできないかもしれませんが、ご縁をいただきました方には、今まで以上の感動、ご満足をいただけるように
頑張り続けることをお約束したいと想います。
想いは心
お陰様でありがとうございます。