こんにちは
一級建築士の仁藤です。
#にとう流スマートハウスでは、気圧調整式第一種全熱交換換気システムの採用をご提案しています。
最近は第一種換気システムの認知が高まってきてもいます。
給気と排気の熱交換をするので、エアコンの効きが良いので、結果的に省エネになるとか・・・・ご説明うけているかもしれません。
私のご案内する換気システムは、一般のものと少し違うところがあります。
それはIAQ制御(インドア、エアー,クオリティー)により、春や秋などの温度・湿度が快適なときは熱交換、湿度交換をしないで吸排気ができるのです。
その他の機器は、すべての気候で熱交換をおこないますので、ある意味無駄に風量を使うことになります。
さらに室内に入れるOAはダクトレス給気ですので、機器に空気を圧送する負担がかかりません。実はこれが省エネにとって一番大事です。
ダクト式で圧送する場合は、その使用電力だけでも1000wh以上使用してしまいます。
24時間廻し続ける設備ですので、消費電力の多い、少ないはとても大切です。
第三種換気設備の場合は、換気扇も小さいので消費電力は少ないです。
24時間、廻し続けて電気代は気になりませんが、注意していただきたいことが一点だけあります。
気密住宅で、窓を開けていない状況でないと、家の吸排気が滞ってしまうことです。
動画をご参照ください。
ご覧いただいたように、一般的に窓を開けるから第三種換気で良いというイメージがあるかもしれませんが、家の換気(空気の入れ替え)を考えた場合は
なるべく窓を開けないほうが、家の空気はしっかりと入れ替わることができます。
いろいろな家造りのことが映像でもご確認できます。
ご縁を大切に唯一無二の家造り
お陰様でありがとうございます。
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