一級建築士の仁藤です。
私も妻も、実は高卒です。
妻との会話で話すことがあります。それは、高卒夫婦ですが 『子供達3人を高卒後の進学をさせれたことがお互い頑張ったね』と
もちろん子供達の努力が一番だと確信していますが、
私は人(先生・友達等）との出会い（ご縁）も大切だなと思います。
実は家づくりでも賢い子供が育つ工夫は必要です。
子供の脳は3歳までの教育と、6歳までの教育でほぼ完成してしまうとの話もあります。
要するに幼児教育が大切なのです。
この期間にどのようなことを子供にさせたら良いかということです。
もちろん習い事などをさせることも、重要ですが、
私が想うことは、その家で子供とのコミュニケーションをいかにして育むかが大事です。
キッチン廻りのスタディーコーナーとか、お絵かきなどできる壁をつくるとか、家族の図書館をつくるとか
子供が近くにいる環境が大事と言われています。ここまではよく聞く一般的なことでもあります。
私の持論を付け加えますと、私はお風呂が大切だと思います。
お風呂で子供とのコミュニケーションをいかにしてとるかでもあります。
子供部屋の与え方も大切です。その部屋は何のためにあるのかを自覚させないといけないのです。
それまでは子供と同じ部屋で寝るほうが良いかもしれません。
私はそうしてきました。ちなみに我が家では、子供の反抗期たるものはありませんでした。
もっともっと詳しい事をお聴きになりたい方は、お気軽にお声掛けください。
ご縁を大切に唯一無二の家造り
お陰様でありがとうございます。
