こんにちは
スマートハウスの伝道師の仁藤です。
賢い人はご理解頂ける内容をお伝えします。
現在スマートハウスに暮らされています、あるお施主様の場合でご説明します。
ちなみにこのお施主様は6人家族、一般的な家よりも大きな家にお住まいです。
添付写真を参照頂くと、余剰電力量10653.6kWhで購入電力量が4598.6kWhということがご理解頂けます。
要するに2022年の一年の暮らし方をした場合に4598.6kWhの電気を買ってしまったということになります。
これを一日で考えますと,4598.6÷365=12.59kWh
創エネした倍以上の電気が余っているのに!
対策は至って簡単です。現在この家のお施主様はEV車は持っていません。
EV車をご購入いただき蓄電池代わりに使っていただく選択肢!
例えば日産さくら(軽自動車)を蓄電池設備として考えた場合、この車は20kWhのバッテリーですので
一日の買ってしまう電力量12.59kWh<20kWh
さくら一台持っていると、つくった電気で理論上は賄ってしまうことになります。
誤解しないでください。
こんなスマートハウスが良いか悪いかではなくて、こんなことが簡単に出来てしまう家が賢い人が選ぶスマートハウスなのです。
自然素材をふんだんに使用した家造りもスマートハウスにできます。
もちろん健康住宅もスマートハウスにできます。
要するに賢い人の家づくりとは、未来の暮らしを想像することができる家造りなのです。
その家はスマートハウスなのです。
ちまたの溢れている情報を鵜呑みにしてはいけないのです。
2016年の電力自由化なども、多くの人は電気代が下がるから良い政策だと勘違いしたでしょう。
私は、その以前から今日の電力不足や、電気代の高騰などは予知できていました。
だから私がプロデュースしたお施主様は、電気代のことも一般の人よりは安心いただけています。
これから本格的に始まる上下水道の民営化なども、国民の負担が増える政策です。
今までは安心に飲めた水も飲めなくなるかもしれません。
これからの家づくりには、水対策も実は必要です。
私は、フランクロイド・ライトの思想の有機的建築が大好きです。
それは日本古来の家造りの形でもあります。
医師が薦める本物の健康住宅もご案内しています。
IOTスマートハウス・停電しない省エネ達人の棲む家・
全部ひっくるめて#仁藤流スマートハウスなのです。
ご縁を大切に唯一無二の家造り
お陰様でありがとうございます。