もうご存じかも知れませんが?
岸田総理の発言している異次元の少子化対策なるメッセージどう思われますか?
私は単純ですので、若者の実質所得を上げることで婚姻率を改善させることが一丁目一番地だと思います。
実際に結婚されている方は、子供を持たれています。
東京一極集中などの要因と、若者の所得が上がらない、社会保障費を含めた重税により、経済的にも結婚をしない若者が増えています。
将来に対する夢や、希望というものが見えにくい世の中になっています。
時の政治家は、国民の幸せを平等に考えるなら、まずは減税により暮らしを楽にするのがスタートだと考えます。
そもそも税金は、財源ではないので、GDPを上げる政策を進めることでしか税収は上がらないのです。
政府発行の国債の半分以上が日銀が持っています。金額は600兆円をこえました。日銀は日本銀行券貨幣を発行する機関でもあります。
日銀の株式の55%は日本国政府が保有しています。日本国政府は直接紙幣を発行できないから,日本国債を発行しているのです。
貨幣は信用創造、税金を集めて国債償還にする必要はないのです。税金は集めた瞬間、日本国から日本円を消し去る行為そのものなのです。
国債の60年償還というルールがあるのは世界で唯一日本だけです。それを見直すだけでも、日本国の予算は増えます。
国民の税負担を減らすことができるのです。
国民を豊かにすることが、唯一の少子化対策になります。
もちろん今いる子供に対しての予算も増やすことも大賛成です。国債で良いのです。
財務省は、増税をしたいだけなのです。緊縮予算のなかで、金を配る権力を維持したいだけなのです。
国民が豊かになる政策にお金を使い、経済が強くなればおのずと税収は増えます。
デフレで不景気な現在こそ、長期の投資目標を国が示さなければ、民間も投資できません。
家も家族の未来に対して投資目的で建築するのです。
銀行で住宅ローンを組むということは、貨幣の信用創造で経済が膨らんだことになります。
銀行も借りたお金を貸しているのではないのです。通帳に印字する行為が通貨発行になるのです。
銀行にとっては、皆さんの預金は負債で、貸付は資産なのです。皆さんが月々ローンを返済されると銀行の資産が減るということなのです。
もちろん借金を返済しなくてよいことではありません。このことが理解できれば銀行との付き合い方も余裕ができると思います。
住宅ローンが終わるまでは、家は銀行のものですから、ある意味銀行が大家さんなのです。
国債(政府の負債)は、国民の資産なのです。
日本人を目覚めさせたくないことこそ報道の目的です。
日本は世界一実は、お金がある国なのです。国債1200兆円も半分以上は日銀がすでに回収してあり、
対外純資産まで考慮すると実質無借金状態かもしれません。
不安のない日本の事実を、国民に伝え積極財政と減税政策と長期投資目標(新幹線・高速道路・インフラ整備)を明確にすることでこそ
地方も活性化します。
このように考え方だけ変われば、所得も増え結婚も増えベビーブームが始まるでしょう。
前後の自虐史観にとらわれた反日教育の成績上位者が国を治めているのかもしれません。
日本国をみんなで守っていきましょう。
ご縁を大切に唯一無二の家づくり
お陰様でありがとうございます。