こんにちは
MEIKO夢でんきの仁藤です。
今回は来年1月の電気代のについてお伝えします。
現在の電気代は、各プランによっても違いますが基本的には1kwh当たりの単価は決まっています。
その単価に再エネ賦課金3,45円+燃料調整費12月(11.04円)をたしたものが1kwh当たりの単価となって請求されます。
では来年1月はといいますと、燃料調整費が12.30円となります。単純に12月からは1.26円/kwhが値上げされます。
徐々に値上がってきていますので、わかりにくい方もいるかもしれませんので、防衛策としてもお伝えしますと
冬季は意外と電気を使います。一年前の燃料調整費と比較した場合2021年1月は、-1.79円/kwhですので、+12.30円との差額は
14.09円となります。さらに再エネ賦課金も0.09円上がっていますので合計14.18円になります。
仮に昨年1000kwhぐらい使用された方は、一月14,180円の値上げです。
まだ一月は始まっていませんので、今まで以上に節電対策されることをおすすめします。
12月分も燃料調整費の上限は撤廃されていますので、節電対策してください。
わかり易くお伝えすると、昨年2万円以上の電気代を払った方は、確実に14000円以上の電気代があがります。
電気を買わないスマートな暮らし方M-Smart2030ご案内しています。
NHK 電気代の値上げはどうなる ↓ リンク
https://www3.nhk.or.jp/news/special/sakusakukeizai/20221102/536/
多くの電力会社は、現在赤字になっています。
来年の4月からは、新しい電気料金(単価)へ移行することになりそうです。
内容は3月頃にはハッキリ発表されるでしょうが、高くなることは必然です。
電気代が高くなることは、必然的に消費税も多く払うということにもなります。
もしかするとこの動画で紹介します。電気料金を変動単価で買うほうがメリットがあることになるかもしれません。
そうなったときには再度MEIKO夢でんき(基本料金の無い変動電気代取引)のご案内を自信をもってお伝えします。
現在は当社スマートハウスで暮らされるお宅以外は、月々の使用電力量が多い暮らしをされていますので
お薦めは微妙な感じです。要するに一般家庭の電気代高騰分を電力会社が肩代わりして赤字になっているからでもあります。
現在でも夏季は、確実にお得ですが、冬季は電力使用量も増えますし、太陽光発電なども少なめになりますので
電気の取引単価が心配でもあります。
電気代の単価が変更されて目安がしっかり確認できたら安心です。
#仁藤流スマートハウスで暮らされる方は、月々の電力使用量は、家族一人当たりでは50kwh程度ですので、MEIKO夢でんき
で電気を購入していただいています。
ご縁を大切に唯一無二のスマートハウス造り
お陰様でありがとうございます。