こんにちは
一級建築士の仁藤です。
昨日から12月がスタートしました。今年もあと一月です。ロシア・ウクライナ紛争から
安部元総理の暗殺、いまだ終息しない武漢コロナウィルス、ドル高やエネルギー不足によりインフレ等
驚かされることも少なくなかった年かもしれません。
電気代の高騰もさらに加速するかもしれません。電力会社各社からも値上げの報道もされています。
ガソリン代も高とまりしていますが、補助金を除くと200円/Lにもなります。
現在は、賃貸住宅に住まわれている方も電気代やガス代の値上げ、ガソリン代のことなどダイレクトに影響を受けてしまっています。
そんな方もいつかは、夢のマイホームを建築される予定かもしれません。
そんな将来のあなたへ、電気自動車(EV車)のある暮らしについてお伝えさせていただきます。
私達のが住んでいる地域は、都市部か地方かといいますと地方になります。
交通機関などのインフラ整備も都市部と比較してもまだまだ遅れています。
政府の赤字は国民の黒字ですので、建設国債(貨幣は信用創造)を発行して積極財政で道路や鉄道(新幹線)などを
整備していただきたですね。
もちろん1年2年ではできる事でもありません。
現実は、一家に二台以上の車を所有されるお宅が普通です。
その車は、現在はガソリン車かもしれません。
EV車はまだ遠出するには、充電設備が少なく不安に思われる方も少なくないです。
私はこう考えます。二台のうちの一台それも旅行などの遠出用ではなく
通勤や近隣を乗るくらいの車として、EV車を購入されることもありかなと思います。
EV車のメリットは、ガソリンスタンドに行かなくても良いことです。家で好きな時に充電できますので楽ちんです。
タンク内の残りのガソリンを考えなくてもよく、家にいるときにプラグをさしておくだけということです。
このようにガソリン車とEV車の使い分けお薦めかもしれません。
またEV車のリチウムイオンバッテリーが家が停電した時に蓄電地の役目になることもできますので
地震や台風などの災害時に電線が切れたり、電柱が倒れたりして大規模停電のあとでも普段の生活が可能になります。
ご近所は停電していて自宅だけ電気が使えることに多少心苦しいかもそれませんが、逆に携帯電話の充電などの電気をお譲りして感謝されるかもしれません。
お隣さんが〇〇さんで良かった。本当に助かります。て感じです。
電気が使えないとトイレの水を流せない便器もあります。冷蔵庫やお風呂などが一番困ることかもしれません。
今はEV車なくても、大丈夫です。将来EV車をご購入されたときに、あなたがつくる未来の家が家族を守れる安心できる家なら良いだけでもあります。
あなたのEV車があなたの家族も守りそれはV2H、その先には地域も守るようになります。それはV2Gこの違いもお伝えします。
現在はここまで家造りが,進んでいます。そんな未来の暮らしをお伝えしてもいます。
ご縁を大切に唯一無二の家造り
お陰様でありがとうございます。
動画をご覧になった方へ、当社スマートハウスの仕組みは、この操作が自動(タブレット操作のみ)で完結します。
そこが最大のメリットです。企業秘密でもあります。