こんにちは
一級建築士の仁藤です。
一級建築士にもいろいろな業務について、得意不得意があります。
設計業務が得意な方、施工業務が得意の方、資金計画も含めた投資計算の得意な方
大きい建物が得意な方、個人住宅の建築が得意な方、
一級建築士選びも、適材適所かもしれません。
私も一級建築士ですが、私の得意は政治経済含めた時事ネタかもしれません。
今では当たり前に認知されてきた太陽光パネルなどもいち早くお客様にはご提案してきていました。
結果的には、太陽光発電を設置されたお施主様からは大変喜ばれています。
そんなお施主様も最初から太陽光発電設置を希望していたわけではありません。どちらかというと否定的でもありました。
もう決まっていた2016年の電力自由化などの影響や、パソコンやスマホ、タブレットなどの使用で
各家庭での電力使用量の増加することも明白でした。
その家を負債ではなく、資産にできる考え方をいつも情報収集してもきました。
家のデザインを考えたときには、飾るデザインではなく、省くデザインを重視してもいます。
人にあったスケール感覚、ヒューマンスケールの大切にしてきました。
土地に余裕があるのなら、解放感の窓を設けて内と外の繋がりを実現してもきました。
家の買い方を考えていただくときに重要なことをお伝えします。
それはその家のリセールをどう考えているかです。
車に例えるとそれは下取り価格だったりです。
家の下取り価格を考えたことありますか?
車の場合は、実は新車の時からその車のもつリセール価格は、おおむね決まっているのです。
だからこそ残価設定の買い方もあるわけなのです。価値が担保されているから何年後に引き取れるということです。
家の場合は、どうでしょう? 逆に残価設定できる家とは、それは将来にわたる経済効果(いわゆる燃費)も含めた
長期優良住宅(メンテナンス性・耐震性・断熱性)ベルス評価(省エネ性)などを担保した家づくりのほうを第一優先にされたほうが良いと思います。
もちろん家を中古で販売する方は多くないかもしれませんが、中古でも高く売れる家、究極は建った時よりも高く売れる家、
こんな家造りなら安心して家を購入していただけそうですか?
そんな考え方をした家が、#仁藤流スマートハウスです。
入り口は、その家がお施主様にもたらすメリット(損得勘定)を一緒に考えさせてください。
ご縁を大切に唯一無二の家造り
お陰様でありがとうございます。