こんにちは
一級建築士の仁藤です。
家づくりを考えた始めたときに、住宅会社選びもそう、家の仕様もそう、家の価格もそう、家のデザインもそう。
少なからず比較検討されるとおもいます。
それは、価格も含めて、現在の情報収集によるお客様自身がとらえた。メリット・デメリットかもしれません。
いわゆる損得勘定かもしれません。はっきり言ってけっして間違いではないかもしれません。
帰結主義ということばがあります。
行為を道徳的に判断する際に、その行為から生じる帰結(結果)を考慮に入れる立場を指す。功利主義は、帰結主義のひとつの立場である。俗に結果主義と呼ばれることもある。
例えば、家づくりを道徳的に判断する際に、家づくりから生じる帰結(結果)を考慮に入れる立場を指す。
ここでいう家づくりの結果とは、その家で暮らすご家族の事になると私は考えます。
そのご家族の将来の暮らしを、担保できる家づくりが私にとっての道徳的なことでもあります。
メリット・デメリットだけお伝えして、ただ売れればよい住宅販売はいかがなものでしょうか?
お客様のご意見を論破する営業マンも少なくないようです。
お客様が、35年後無事に住宅ローンのご返済も終わり、
『あの時、あの場所で、#仁藤流スマートハウスに出会えて本当に良かった。』
そう言ってもらえる為に、その結果だけが全てです。
ご縁を大切に唯一無二の家造り
お陰様でありがとうございます。
追伸・・・もちろんメリット・デメリットだけを語らせたら誰にも・・・・・。
そこに物事の本質はないかもしれません。