一級建築士の仁藤です。
日本卸電力取引所（JEPX）からの電力を購入する場合
当社のMEIKO夢でんきが仲介させていただいております。
当社掛川モデルハウスの9月の電気代を基にご説明します。
8月22日~9月20日の一ヶ月間で使用電量量180ｋWｈでした。一日に≒6kWｈの電気を購入していました。
月の請求金額は、税込み6,296円です。これを使用電力量で割りますと≒35円/kwになります。
このスマートハウスは、太陽光発電＋蓄電池＋HEMSが付いています。
30分刻みで変化する取引所の電気代の安い時に買って、高い時に買わない、太陽光発電の余剰分は売電するという制御を
勝手にやってくれる家でもあります。24時間全館空調システムを稼働させていましたし、8月の猛暑や9月の天候不順でも
この省エネ性です。
ちなみに余剰電力の売電量は8月が12482円、9月が10796円です。平均をとりますと11,639円となりますので
猛暑の夏も黒字収支です。
今後は、大手電力会社もこの電気の固定価格ではなく、変動価格に移行していくとの情報もあります。
より電気を買わなき暮らし方、たとえ買う場合でも安い電気を買って高い電気を買わない暮らしが必要です。
それを実現するためのは、創エネ設備は当然ですが、より蓄エネ設備が重要になってきます。
停電対策だけ考えた蓄電設備や、給電設備では意味が無いかもしれません。
賢い人は気づかれて＃仁藤流スマートハウスを選んでいただきます。
家を造るのは、私の仕事ではありません。お客様の未来の暮らしを創るのが私の家造りです。
ご縁をを大切に唯一無二の家造り
お陰様でありがとうございます。
