こんにちは
一級建築士の仁藤です。
昨日は土地の話をお伝えしました。
まとめますと土地の有効活用を考えましょう。ということです。
では本日は、家の床面積の考え方をわかり易くお伝えします。
お客様に私が最初にお聞きすることでもありますが、今暮らしています家の間取りや広さのことをお聴きします。
持ち家なのか、賃貸なのか、1LDK,2LDK、3DKといった内容なるかもしれません。
例えば1LDKの床面積が38.07m2とか2LDKも床面積が59.4m2とか目安になる基準をして知っている方は、住宅営業マンを含めても少ないかもしれません。
私は、鉄筋コンクリート造のマンションや市営住宅なども手掛けてきましたので部屋の広さのイメージは持ち合わせています。
お客様には現在お住まいの家の広さをご理解頂いてから、新築するお住まいのイメージを持たれるほうが失敗しないかもしれません。
例えば2LDKにお住まいで手狭だから4LDKをご希望される場合も、より具体的に今のお住まいからここをこうするともっとよくなるとか
2階建てにする場合では、高さ方向に余裕ができますので、ここをこうすればよいとかお話が弾んでいきます。
まずは、現在のお住まいの広さを再確認していただき、新居には何を求めるかを明確にしていただくほうが絶対的に失敗しないです。
ここをもう少し広くすればよかったとか、ここはこんなに広くなくてよかったとか、あるあるの話です。
一発勝負で最適な家をご提案させていただきますので、いろいろなこと教えてください。
収納には何を収納するのかとか、そのものはどのくらいの量があるのですかとか、新しい家に暮らすと不要になるものもあるかもしれませんとかです。
扇風機・空気清浄機・電気ストーブ・加湿器・電気カーペット・冬用布団・冬用家着・乾燥機等etc・・・
そうそう最近では、帰宅時に衣類を殺菌する目的の衣類収納家電なるものもあります。もちろんそれも不要です。
家中ウィルスを不活性化するオゾンの空気でパンパンの家です。
就寝中も酸素が勝手に体にしみこんでくるような家でもあります。
家の性能がご家族の健康を担保します。家のデザインや広さが健康を担保するのではありません。
家造りの考え方、目覚めた人から選ばれています。M-Smart2030 #仁藤流スマートハウスはおすすめです。
ご縁を大切に唯一無二の家造り
お陰様でありがとうございます。