こんにちは
一級建築士の仁藤です。
私は会計士ではないので、上手に伝えれないかもしれませんが?
家を買うということは、お金を払った瞬間、家は負債になります。お金の流れではそうなります。
負債ということは、その時点ではお施主様は損をしたことになります。
得した人は、家を売った会社になります。
土地はどうでしょう?
土地の価値は、固定資産評価では、年数が経っても変わりません。(更地から住宅を建築した分は変わります)
家の価値は、実はこの評価は年々下がっていくのです。木造25年、鉄骨造19年、鉄筋コンクリート造47年で評価の年数が変わります。
要するに土地の評価は基本的には変わりませんが、家は年々評価が下がるということです。
損して家を買い、さらに年々損をしていく家造りに価値がありますか?
私は、少し考えたほうが良いと思います。もちろん家を持つということは一国一城の主になるということでもあります。
賃貸住宅に住み続けて家賃を払い続けることも、もったいないとも思います。
そこで、知らなきゃ損!建てる前に必ず読む本の著者である私がお薦めすることは一択です。
家に住む続けるほど、損しないどころか逆に得するスマートハウスを建築することです。
そのスマートハウスに暮らしたら、毎月の電気代の心配が不要になり、ほこりも少ないのでお掃除も楽で、カビやダニの心配もいらない健康的にくらしていける。
地震や台風などの災害時でも家にいるのが一番安心できて、猛暑の夏でも避暑地の軽井沢よりも家のほうが快適、冬でもTシャツと短パンで過ごせる快適な暮らし。
このようなことを実現できるスマートハウスなら、家を買う価値がありませんか?
このような家なら家の価値も下がらないと思います。我慢しなくて暮らせる家ですし、それをエビデンスで証明できる家でもあります。
お客様を惑わすキャッチコピーやトップセールスのたくみな話術に騙されないでください。
価値のある家は、安くないかもしれませんが、価値がないくせに高い家を売っている人も多いです。
正直者が決して得をする世の中でもないかもしれません。
お客さんにはしっかりと見極める目を持っていただきたいと私は思います。
損しない家造りご案内させていただきます。
お陰様でありがとうございます。