こんにちは
一級建築士の仁藤です。
家を購入された方は、一様に自分の家を自慢したいと思います。
完成後のご友人やご親戚などに新居を見てもらい『いい家だね』と言ってもらいたいですね。当然だと思います。
この家いくらだったの、高かったでしょう。なんていわれたら最高かもしれません。
私は、きついことを言いますが、私もプロとして親戚や友人のお住まいを見させていただいたときには
ある意味誉めまくります。それは単純に喜んでいただくからです。
でも実際の家の価値は、見た目ではなく住んでみないとわからないことが事実です。熱い寒いもありますので
一年は経たないとその家が良い家なのか悪い家なのか普通の家なのかの結論はでません。
できたばかりは新しくてきれいでも生活することで、汚れや臭いなども発生します。
換気がしっかりできないとカビなども発生します。だから竣工時ではよい家か悪い家かはわからないのです。
先月には、掛川下垂木のモデルハウスM-Smart2030をお譲りいたしました。
丁度2年間モデルハウスには使っていましたので、あらゆるデーターも取得してありますので安心していただいてもおります。
その地区は新興住宅地でもありますので、2020年から地元ビルダーで建築された施主様もいますが、積水ハイム、一条工務店
ミサワホームなどのハウスメーカーも多く建築されています。価格帯は当社を含めた地元ビルダーは土地込みで
4000万円以下ぐらいです。ハウスメーカーは、5000万円以上にもなっています。
その価格差の価値は何とも言えませんが、高いものを購入したのだからもちろん自慢したいはずです。
当社のスマートハウスは3600万円(土地・建物・家具・家電付・物置込み)で販売させていただきましたので
高価なものではありませんのでそこは自慢できないかもしれませんが、実質の自家消費電力の少なさや売電金額までも含めた
経済性はメチャクチャ自慢していただけます。電気代の明細などを見せ合っていただいてもよいかもしれません。
合わせて最大の自慢ポイントが、健康的にくらせる仕組みが詰まっていることです。家中抗酸化水が回っていますし、
空気をいつも快適な温度・湿度・PM2,5までの除去したきれいな空気しか室内に入りません。生活にともなう埃も、
抗酸化漆喰壁が自然分解してくれる。埃が少ない家でもあります。ここも十分自慢していただけます。
IOTでつながる家のことも自慢してください。たぶんご理解いただけないかもしれませんが?
ご近所さんをお迎えして、羨ましがっていただけます。
これから家を建てれる方は、こんな良い家建てることできますから羨ましいですね。
IOTのスマートハウスはこれからの必須です。エコ給湯器も電力会社がレンタルするように変わっていきます。
IOTでつながるから、電力事情に合わせて電力会社が操作できる家電が増えていきます。
電力会社に協力するわけですので、その恩恵は想像できますよね。
中部電力の場合もエコ給湯器買い替えキャンペーンで2万円のキャッシュバックただし,IOTのスマートハウスに限ります。
電力不足の今後は、供給側の電力会社が日中の余った電気で湯増しをさせるなど、電力会社とつながる家に価値が発生します。
ここも自慢できる未来になります。
ご縁を大切に唯一無二の家づくり
お陰様でありがとうございます。